たくさんの葉っぱで傘をさすように

音楽が好きな小児科医です。

散らかった部屋

季節の変わり目
若干風邪なのかアレルギーなのかむずむずしてる


今日は大事な人の話
将来を考えたけど結局独りよがりだったらしいことに気が付いた日曜日
ふりかえると
私は自分の価値観を押し付けて、引っ張って、いいように解釈して、なお振り回してきた。
前も思ったことはあるけど、そのたびに謝ってきてたけど
謝罪が正解じゃないって気が付いたよ。
謝ったら”済んだことに”なっちゃうから
溜め込んで、辛くなった方が、いい時もあるみたいだ。
ごめんねも、今までありがとうも、いくら伝えても足りなくて
私が医者になれたのは君のおかげで
っていう気持ちを君と歩く将来に向けてたけど、それを望まれてはいないようだから
私は私で道を歩いて、君がいつか少し私の道を見る時が来たら
自慢の人であるような道を残していきたいと思ったよ。


こうやってどこかに、迷子の気持ちたちを置いておいて
得意技の忘れんぼが食べてしまわないように
ここに残す言葉は大事なもの。


そして迷子の私は
私が話す会話に自信がなくなって
価値観に自信がなくなって
2つめの得意技の口と笑顔を瞑ってしまいそうです。


それはそれで、いいか。
しばらくは聞き上手に、発信者よりも受信者になるのも悪くないね